
本日、「ホーム・カミングデー講演会 兼 SSH特別講演会」が開催されました。
ホーム・カミングデー講演会は、同窓会と学校が交流を深める機会として、様々な分野で活躍する卒業生をロールモデルとしてお招きし、キャリア教育の一環としてご講演をいただいています。
<講師> 有楽製菓株式会社 代表取締役社長
河合 辰信 氏 (本校53回生)
<演題>「ブラックサンダーの歴史とチョコレートの現実」
講演では、豊橋の銘菓「ブラックサンダー」が全国的に親しまれるお菓子へと成長してきた歩みとともに、チョコレートの原料であるカカオを取り巻く現状についてお話しいただきました。
異常気象による生産量の減少や、原産国における教育格差や児童労働といった課題が、具体的な事例やデータとともに示され、私たちが日常的に手にする製品の背景に、さまざまな科学的・社会的課題が存在していることを学びました。
本講演を通して、生徒たちは身近な製品を切り口に問題を多角的に捉え、科学的視点をもとに課題やその解決について考える貴重な機会を得ることができました。
