
名古屋大学から、名古屋大学大学院多元数理科学研究科教授の大平徹先生、名古屋大学大学院環境学研究科から大久保結実様、名古屋大学サイエンスコミュニケーターの綾塚達郎氏、豊田工業高等専門学校から鈴木基史氏に来校いただき、第1回目名古屋大学との科学連携事業を実施しました。
大平先生には、海外での大学生活のお話とともに、アメリカと日本での大学の教育システムの違いなどに触れながら、もともと日本では文型を選択していた大平先生が数学の道に進んでいくこととなった貴重なお話をしていただきました。また、大平先生が現在数学の教授として扱っている、実生活に活かされている数学についてお話していただき、コロナウィルス感染における予測や、渋滞が生じる仕組みなどを、数式を用いて説明していただきました。
大久保様には、アイスランドへの留学のお話をしていただき、実際に現地で実施した研究や、異国の地での生活について興味深いお話をいただきました。短期留学の経験や、1年間に及ぶ海外での生活まで、一歩踏み出してあらゆることに挑戦することの意義を感じることができました。
講義の合間には、綾塚様による生徒への積極的な問いかけなどで、生徒自身の考え方も引き出していただきました。終了後も、先生方に多くの生徒が質問に行き、研究者として海外で活躍するための良い学びの機会となりました。
